フィルムシミュレーション

フィルムシミュレーション

富士フイルムのミラーレス一眼カメラが他のミラーレス一眼カメラと違うところ。

こういう話になると、画質がどうとか解像度がどうとか画素数がとかっていう話になりがちなのです。

消費者無視のガラパゴス化競争は携帯電話の時代に終わらせたはずです。

富士フイルムミラーレス一眼カメラの一番の勝負所はそこではありません。

富士フイルムミラーレス一眼カメラが富士フイルムミラーレス一眼カメラであるために欠かせないところ。

それは、フィルムシミュレーションシステムです。

フィルムシミュレーションのクラシッククロームが使いたいから富士フイルムのミラーレス一眼カメラを選ぶ。

という感じです。

他のメーカー同様の設定はあります。

でも「キヤノンの Fine detail が必要だからキヤノンを使ってます」とか「ソニーのビビットを使うためにソニーのカメラを選びました」という人はどれくらいいるのでしょう。

当たり前ですがクラシッククロームは富士フイルムのミラーレス一眼カメラにしかありません。

単なるスタンダードやビビットというのではなく、フィルムをシミュレーションする。

でも、フィルムを忠実に再現するのではなく、フィルムのコンセプトを再現するという感じなのだそうです。奥深すぎ。

フィルムメーカーだからこそできる考え方です。

FUJIFILMは、カメラメーカーでありフィルムメーカーでありプリントメーカーだった。プリントという最高のFeedbackが莫大にあった。しかもそれが出来るまでのプロセスは全て把握できるのだ。

17.7mmという非常に短いフランジバックを利用して、Xマウントユーザーの中には、マウントアダプターでOld Lensを使っている方が多い。そんなときに、”ASTIA”はとても使える。最新の光学技術・加工技術を前提に設計された現行のXFレンズでは、コントラストの不足を感じることは少ないだろう。

そもそもFUJIFILMは”カメラメーカー”であるが、”写真メーカー”である。カメラメーカーは、そのカメラの品質に責任を持つべきだ。しかし写真メーカーは、そのカメラとそのカメラで撮れた写真の両方に責任を持つ。
つまり、写真メーカーは、”どんな写真を目指しているのか?”という思想を持っていなければならない。
FUJIFILMのJPEG、Film Simulationはひとつの答えだ。

今日も元気に楽しく

FUJIFILM
フィルムシミュレーションカスタムレシピ
&
X RAW STUDIO の使い方

カメラの楽しみ方は、いくつかあります。

すぐに思いつくのは、
1:被写体を選ぶ楽しみ方
2:レンズを選ぶ楽しみ方
の2つです。

富士フイルムXシリーズのミラーレス一眼カメラの場合、もう1つカメラを楽しむための方法があります。それが、フィルムシミュレーションとそのカスタム設定です。

どんな場面でどんなフィルムシミュレーションを選ぶのか、どんなカスタム設定が最適なのか。画像処理エンジンの特徴を理解しながら、色々試してみるという楽しみ方があります。

FUJIFILMフィルムシミュレーションレシピlab では、フィルムシミュレーションとそのカスタム設定について色々なシーンで試しながら研究しています。

これは、自分が愛用するカメラの画像処理エンジンを理解するということです。愛用カメラとより仲良くなるための方法です。

自分のカメラと仲良くなることで、次の撮影シーンに活かすことができます

カメラを楽しむための参考になれば嬉しいです。

そして、みなさんが試してみた、あんなこと、こんなことをハッシュタグ #FSimLab をつけて、選んだフィルムシミュレーションとカスタム設定と工夫したことなどを書いて、note や Twitter、Instagram で投稿してみてください。

コメントもいただけると嬉しいです。

FUJIFILM X ギャラリー

富士フイルムXシリーズのミラーレス一眼カメラユーザーによるフォトギャラリーの管理人をしています。よろしければご参加ください。(メンバー1,484人|2021.8.5時点)
 FUJIFILM X ギャラリー | 参加無料|Facebookグループ内で運営しています

-フィルムシミュレーション
-,