FUJIFILM Xシリーズユーザーのための情報

これからミラーレス一眼デジタルカメラをはじめようと検討している方、始めたばかりの方が壁を乗り越えるためのヒントを書いています。カメラ購入の前後約6ヶ月程度の方を対象にしています。

富士フイルム X の使い方

AUTO撮影とオート撮影は全く違います

投稿日:2019年4月20日 更新日:

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はじめてのカメラ選びは、価格やメーカーで選ぶと後悔しますよと何回も書いてきました。用途や撮影スタイルで決めるべきですよと。エントリーモデルも初心者向きではないですよと書きました。

まずはじめに考えて欲しいのが撮影モードです。

基本の撮影モードは撮影モードダイヤルで選ぶことができます。[AUTO|M|A|S|P]又は[AUTO|M|Av|Tv|P]のマークがあるはずです。

[AUTO]がAUTO撮影モード、[M]がマニュアル撮影モードです。それ以外の[A|S|P]又は[Av|Tv|P]がオート撮影モードです。

普段の日常写真、スナップ写真では[M]のマニュアル撮影モードを使うことはほぼありません。

では[AUTO]と[オート]どちらで撮りますか?[AUTO]で撮るか[オート]で撮るかで選ぶべきカメラが違ってきます。カメラを選ぶ前に違いを理解しておきましょう。

AUTOで撮るかオートで撮るか

[AUTO]と[オート]は同じじゃないの?

そう思ったかもしれません。
しかし[AUTO]と[オート]は全く違います。

何が違うの?

冒頭にも書きましたが、撮影モードダイヤルに[AUTO]以外に[M|A|S|P]又は[M|Av|Tv|P]というマークがあります。
[M]以外の[A|S|P]又は[Av|Tv|P]がオート撮影モードです。

[AUTO]はフレーミング以外の調整を全てカメラに任せてしまう撮り方です。
[オート]は一部の調整だけ自分で決める撮り方です。

[AUTO]の方が簡単じゃないの?

確かに簡単です。
シャッターボタンを押すだけですから。

[AUTO]じゃなくて[オート]で撮る意味は?

あなたが撮りたいと思う被写体をカメラは知りません。ではカメラは何を撮っているのでしょうか?[AUTO]はあなたが撮ろうとしている被写体を推測するしかありません。知らないのですからしかたありません。

色、明るさなどは、その場の環境に最適な調整をして撮ります。あなたが描いているイメージに合わせて調整してくれるのではありません。

あなたが本当に撮りたかったイメージとズレてしまうことが多くなります。あなたが描くイメージを知らないのでしかたありません。

例えば、背景にピントが合っていたり、撮りたい主役が暗かったり白っぽくなっていたりします。『色が違うやん』ということが起こります。

カメラはどれが主役かを知らないからです。カメラが故障しているわけではありません。

[オート]では何が主役なのかをカメラに伝えます。主役をどんなイメージで撮りたいのかを自分で調整します。そのために一部の調整だけを自分で決めます。

カメラを選ぶ時[AUTO]で撮るのか[オート]で撮るのかを決めておくことが大切です

[AUTO]ならボタンやダイヤルが少ない方が使いやすい

[AUTO]なら撮影の時に設定項目を触ることがほぼありません。
フレーミングを決めてシャッターボタンを押すだけです。
[AUTO]でしか撮らないのであれば、ボタンやダイヤルが少ないカメラの方が使いやすいということになります。

[オート]なら物理的なボタンやダイヤルが必須

[オート]なら撮影のたびに設定項目を触ることになります。撮りたい被写体やイメージを伝える必要があるからです。

すぐに設定を変えられるようなカメラでなければいけません。物理的なボタンやダイヤルが省略されているカメラは避けるべきです。いちいち液晶モニターで設定箇所を探すようでは困ります。

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