体育館に卓球台が40台超。その眺めは壮観
以前書いたと思うが、息子は卓球部で活動をしている。何度か試合会場にも足を運んだ。今回行った京都市卓球カーニバル大会の会場は京都府立体育館。数年前に改修したということもありとても綺麗な体育館。
こんな体育館で試合ができるのはいい経験だったろう。当然学校の体育館とは違って観客席も広い。見やすいし過ごしやすい。
その体育館に卓球台が40台ほど並べられている。卓球台のブルーは見ているだけでも美しい。
わたしが子どもの頃遊んでいた卓球台は緑色をしていた。いまは綺麗なブルー。テレビ映えすることなどを考慮して変わっていったとか。テレビタレントのタモリさんの「卓球暗い...」というコメントに対抗してキレイな色に変えたという話もあるが本当だろうか?
その40台の卓球台で2人ずつが向き合ってゲームを始める。トーナメント戦ということで、ほぼ全部の台で打ち合っている。これだけの数の試合を観たことがないのでどの台を観ればよいのか目のやり場に困る。
これだけの人数の中試合をする。集中できるのか?と心配になってしまうが普段からこういう雰囲気でゲームをやっているから問題はないようだ。そして選手ひとりひとりに聞いてみたわけではないが極度に緊張するということもないらしい。
これも練習と同じ雰囲気ということだろう。それとも卓球をやる人たちはもともと精神力が強いのかもしれない。とさえ思えてくる。
で、わが息子も普段と変わらない様子で試合をしているのであった。
「緊張した?」と聞いてみた。
「緊張ってなに?」と返ってきた。
卓球のランク区分
うちの息子はカデットの区分に出場した。カデットって何?な卓球未経験のわたくしです。調べてみた。 この大会、大人から子どもまで参加する。年齢によって区分されているらしい。- バンビ
- 小学二年生以下
- カブ
- 小学四年生以下
- ホープス
- 小学六年生以下
- カデット
- 中学二年生以下
- ジュニア
- 高校二年生以下
島津アリーナ京都

大将軍御旅所

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