発売直後は高い
新機種の発売直後は当然値段が高くなります。
また出たばかりのものは一般で使用されていない状態なので不具合が未発見の可能性もあります。
新商品となるとうずうずして速く欲しくなるのは分かりますが、待てるならしばらく待ってみても良いでしょう。
ただ、この新発売の時期には予約するとお得になるキャッシュバックキャンペーンが開催されたりします。もしそのキャンペーンで大幅なキャッシュバックがあるならば検討の余地はありそうです。
狙い目は?
予約商品が捌けるまでは値下げの可能性は少ないでしょう。
そう考えると値が下がり始めたら予約が捌けたというサインともうけとれます。
登場後3ヶ月〜半年、価格の変動をチェックしておきたいですね。
価格コムというサイトではカメラの価格変動をお知らせしてくれるサービスがあり便利です。
ただし注意点!
価格コムは最安のお店を教えてくれたり、もっと安いカメラを教えてくれたりします。
使いやすさ操作しやすさを忘れて安い商品に心変わりしないようにしましょう。
価格コムでは過去の価格変動をグラフで確認することができます。
欲しい機種の一世代前の価格変動を見て登場から何ヶ月でどれくらい値下がりしたかを確認してみると良いでしょう。
半年までに2割程度値が下がっているのではないでしょうか。
発売後3ヶ月から半年あたりが狙い目かもしれません。
CP+などカメライベント直前
カメラ関連企業が集まるイベントがいくつかあります。
CP+もそのひとつ。
各社はそのイベントに向けて自信の新作を出してきます。
つまり、その直前というのは現行機種や旧機種の値下げタイミングでもあります。
カメラが欲しいと思った時期が大きなカメライベントと重なるようなら要チェックです。
新機種発表後の現行機
先ほどの話と重なりますが、新機種が発表されるとそれまでの現行機種が値下げする場合があります。現行機種と新機種の機能差をあまり感じられないようであれば検討しても良いでしょう。
ただし、昔のフィルムカメラと異なりデジタルカメラの進歩は激速です。
性能差が少ないように見えて実は大きな差があるということも考えられます。
ちょっと無理してでも最新機種を選んだ方が良いかもしれません。
続いて、どこで買うのが良いのか。
販売店についてのお話です。
今日も元気に楽しく