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クリスマスも近い!玉ボケ写真の不思議

クリスマスも近い!玉ボケ写真の不思議

カメラと草花。

今回は、玉ボケ写真についてお話します。

クリスマスがもうすぐです。近づいてます。クリスマスツリーの飾りとか、イルミネーションなどの玉ボケ写真を撮りたいと思っている人もいるんじゃないかなと思います。

カメラを始める時にやってみたいと思っていることの一つが「玉ボケ遊び」なのかなと思ったりします。

どんなふうにして玉ボケ写真を撮るのか。
実はそれほど難しくはないんです。

知らなければ「どうやって撮ってんねやろう」と思うかもしれないですが実は簡単です。

点光源が必要になるんですが、その点光源にピンと合わさなければ玉ボケになります。ピントをあえて外すんですね。実はそれだけなんですね。

何が必要なのかというと、一眼カメラ。
最近でいうとミラーレスですね。

ミラーレスのカメラ。
そして明るめのレンズ。

明るめというのがちょっとわかりにくいかもしれないですが、レンズの光を取り入れる穴の最大の大きさが、できるだけ大きい方がいいということです。それをいわゆる明るいレンズと言います。

そのレンズと点光源があれば、誰でも簡単に玉ぼケの写真を撮ることができます。

スマホのカメラでも可能なんですが、まあ、簡単なのはミラーレス一眼のカメラです。その方が何も考えなくてもささっと撮れます。

ただし、玉ボケにも色々あって、綺麗な玉ボケとあんまり綺麗とはいえないような玉ボケがあります。

レンズが違うと玉ボケの見え方に影響が出てきます。
また、これも不思議なんですが、最新のレンズ、えーっとここ5、6年とかその辺の新しいレンズは、あまり綺麗な玉ボケができない。

なぜ?
と思いますよね。

最新の方が綺麗に撮れるんじゃないのって思いますよね。

でも実はそうじゃなく、ちょっと昔のレンズの方が玉ボケに関しては綺麗に撮れます。

その理由を話し始めるとちょっと長くなりそうなので、続きはまた今度にします。

ということで今回は、玉ボケ写真についてお話しました。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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