書きたい事、話たい事があふれ出す脳トレ
noteやポッドキャスト収録で言葉がスーッと出てこない。そんな時ありませんか？
noteを書いていて、またはポッドキャストの収録をしていて、何だか言葉がすっと出てこない。なんて感じることはありませんか？
そんな人に効果があるかもしれない脳トレをご紹介します。
年末年始の過ごし方。
みなさん、どのように過ごされました？
みんなで早押しクイズ
我が家では、
みんなで早押しクイズをしてました。
それしかしてない。
っていうくらいやりました。
わたくし、スマホゲームが苦手でして、ゲームアプリを入れてないんです。で、年末に入れたのが「みんなで早押しクイズ」というゲームアプリ。
ご存知ですか？
通称「みんはや」と呼ばれてます。
スマホアプリ分析プラットフォーム“App Ape Lab” が2018年に最も勢いのあったアプリとして「App Ape Award 2018」で「特別ゲーム賞」を受賞しているようです。
ウィキペディアに書いていました。
どんなゲームかと言いますと。
説明がいらないくらい名前の通りです。
みんなで早押しクイズをやるゲームです。
ほんとそのまんまですね。
うちの子が高校1年の頃に学校で流行ってたようです。友達とずっと楽しんでました。昭和の問題は難しいので、時々助太刀オタスケマンを頼まれていました。
高校卒業後、遠くに離れてしまった友達とZOOMを通してみんはや大会を開催していたこともありました。
そして、2021年末。
「みんはや、やろうや、三人で…」
と言われてアプリを入れてみた。
というわけです。
ゲームといっても答えが解ったらボタンを押して解答するだけ。何ら面倒なことはないんです。
はじめは、家族三人で対戦。
問題を知り抜いてる子に早押しで勝てるはずもありません。
こちらは、スマホの小さな文字を読み問題を理解するのが精一杯で、わかった時にはもう遅い。すでにボタンは押されているという状態。
これではつまらんだろう。
ゲームバランスを揃えなければ…
ということで、夫婦2人でクイズのやり込み修行を決行。
ランクを上げていきながら問題に慣れていく。そして、知らない人たちとのオンライン対戦もやりました。
4人まで参加できるタイプとか、もっと大勢が参加できるのもあるようです。
知ってる問題なのに答えられない。
ということが何度もあります。
出てこないんですよ。
答えが。
なぜだと思います？
言葉を吐き出すトレーニング
記憶の引き出しの奥底にしまいこまれているんですよ。
言葉が。
シナプスが繋がらない。
もちろん年齢によるものもあると思います。でも、それだけじゃない気がするんですよね。言葉を吐き出すトレーニングを怠っていたんだと思います。
ちょっと話がずれます、
かなり昔の話なのですが
ブレインダンプという本に出会いました。
これは、脳（ブレイン）から全ての言葉、思い、考えを吐き出す（ダンプ）ことで必ず成果が生まれるという方法とメリットを解説した本です。
とにかく自分の頭の中にあるものを書き出して、全部見える状態にする。客観的にすることで、これからやろうとしていることが実現可能なのか不可能なのか、今やるべきか違うのかを判断できるようになるんです。
やり方は「ブレインダンプ」を検索すると色々書かれています。
わたしも以前、ブログ
に書いたことがあります。
ちなみに紙の書籍はもう販売されていないかもしれません。
キンドル版しかないようです。
そのブレインダンプ。
久しくやっていなかったなぁと反省。
また、始めることにしました。
話は戻ります。
年末年始、ずっとみんはやをやっていました。
少しは、言葉が出てくるようになった気がします。
シナプスの再構築？
シナプスがそういうものなのかは不明ですけど…
noteを書いていて、またはポッドキャストの収録をしていて、何だか言葉がすっと出てこない。なんて感じることがあるのであれば、おすすめです。
効果があるかもしれません。
みんなで早押しクイズの良いところは、出題の時代が幅広いところです。古いネタから最新のネタまで出題されるんです。
忘れてしまった言葉を思い出すだけじゃなくて、新しい言葉をとり入れるためにも効果がありそうです。
2022年の #noteフェス で「みんはや大会」しないかなぁ？
なんて思ったりしてます。
note関連問題とかテーマを決めて、自分で作問もできるみたいですよ。
🌱
ということで今回は、
noteやポッドキャストの収録で、すっと言葉が出てこなくなってきた時に効果があるかもしれないゲーム「みんなで早押しクイズ」についてお話しました。
ブレインダンプもおすすめなので、ぜひ試して見てください。
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今日も元気に楽しく
