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noteの始め方、使い方|入門編

noteの始め方、使い方

noteは、クリエイター活動の中心 HOME になるメディアです。

月間10万ビューへのヒント

noteの始め方でつまずいていませんか?

note月間10万ビューを達成(2020年8月15日)したのんびりデイズがnoteの始め方、使い方のヒントをまとめました。アカウント作成から投稿まで、ご一緒にいかがですか。

noteは、月間アクティブユーザー数6,300万人を超える人気のブログサービスです。(2020年5月時点)
これは、Twitter、Instagram、Facebook を超える数字だそうです。

note.com SNS系 月間アクティブユーザー数

noteの重要なポイント

  1. noteは、クリエイター活動の中心 HOME になるメディアです。
  2. 広告が邪魔しないメディアです。
  3. 「書かない」ブレーキ「書きすぎ」アクセル
  4. 全て実験
  5. ビュー数より大切なこと

noteは、クリエイター活動の中心 HOME になるメディアです。

文章、写真、音声、動画
自分が得意なコンテンツを活かせるメディアです。
コンテンツを有料販売する仕組みもあります。
自分なりの企画を考えて、交流の機会を増やしていきましょう。

広告が邪魔しないメディアです。

広告や無駄な装飾が無いので、読みやすく書きやすいメディアです。
読む、書く、どちらの立場でもストレスフリー。
だから、伝えたいところに届きやすい

「書かない」ブレーキと「書きすぎ」アクセル

文章が書けない?
書けないのではなく「書かない」ブレーキをかけている。
「書かない」ブレーキとは?

実は「書きすぎ」アクセルのほうが深刻。
更新がストップする原因は「書きすぎ」にある。
「書きすぎ」アクセルの止め方も知っておきたいですね。

全て実験

失敗を怖れない。
全て実験。
どんどん改善していこう。
小さな積み重ねが大切です。

主要な使い方のテーマ

まずは、このあたりから確認してみましょう。

こんな方を対象としています

はじめてnoteを使う方が対象です。

noteを活用して

  • コミュニティを作りたい
  • 自分メディアを運営したい
  • ファンと交流したい
  • 趣味の仲間と交流したい
  • コンテンツを販売したい

どうしてもブログが続けられなくて、継続できるブログをやってみたい方にもおすすめです。

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noteでできること、俯瞰図。

noteで何ができるの?
大まかな全体像を理解できる俯瞰図

noteで何ができるの?大まかな全体像を理解できる俯瞰図

この俯瞰図では、入門編で把握しておきたい範囲のものを図化しています。
実際のnoteは、これより広い世界です。

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アカウントの登録|サインアップ

サインアップ

まずは、noteアカウントを登録してみましょう。

noteアカウントを登録

登録に必要な項目

noteに登録する
  1. クリエイター名
  2. note ID
  3. メールアドレス
  4. パスワード

Twitter、Facebook でもアカウントの登録は可能ですが、今回はメールアドレスで登録します。

後に、Twitter、Facebook と連携する予定であれば、同じメールアドレスで登録するとよいです。

現在運営している Twitter、Facebook と関係させたくない場合は、別のメールアドレスで登録する方が安心です。

noteは、実名、クリエイターネーム、実名以外など、いろんな活用が可能です。
どれが多いかという隔たりは少なく、実名、クリエイター名、実名以外がバランス良く存在している印象です。

始めから実名で運営するクリエイターもたくさんいます。
ハンドルネームのような仮の名前から始めて軌道に乗ってきてから実名に変更するという方法もあります。

但し、note ID は、アカウントの URL の一部にも使われるので、変更することはおすすめしません。
はじめから、最終決定の note ID で始めることをおすすめします。

note ID は、note.com の中で唯一のものである必要があります。
他のクリエイターが既に利用していると使えません。
早い者勝ちです。

たとえば、 Twitter のアカウントと同じにしたい場合、既に note で使用されていたら使えません。
使いたい ID が決まっているのであれば、早めに取得しておきたいですね。

任意の選択

その後、フォローする候補をリストアップするために、興味のあるジャンルを選択します。
選択したジャンルのクリエイターリストが表示されて、フォローするクリエイターを選ぶことができます。

フォローするクリエイターは、自分でじっくり選びたい。という方は、基本的にはスキップしても良い。

先に進みましょう。

メール認証

登録したメールに、認証用のメールが届いています。メールを確認しましょう。メールに記載されたリンクをクリック(タップ)するとアカウントの認証が完了します。

メールアドレス未認証の場合

メールアドレス認証をしなかった場合、noteのほとんどの機能が使えません。
パスワードの再設定ができなくなります。
退会手続きもできなくなります。
アカウントを失効する可能性もあります。
メール認証は、必ず完了させましょう。

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クリエイターページの設定

クリエイターページの確認

アカウントの登録、メールアドレスの認証が完了したら、まず自分のアカウントのHOME画面を見てみましょう。

noteでは、アカウントのHOME画面を「クリエイターページ」といいます。
訪問者が頻繁に見る場所なので、しっかり設定しておきたいですね。

クリエイターページの確認

右側に「設定」ボタンがあります。
ここで、プロフィール情報などを設定します。

  1. クリエイター名(ニックネーム)
  2. 140文字の自己紹介
  3. プロフィールアイコン画像
  4. クリエイターページのヘッダー画像
  5. ソーシャルメディアリンク(ここからは設定できません)

クリエイターページで設定できる項目の確認

クリエイターページの右にある「設定」ボタンをクリックします。

クリエイターページ設定ボタン

設定画面が開きます。

クリエイターページ設定画面

設定できる項目を確認して起きましょう。

入門編

  1. クリエイターページのヘッダー画像サイズと設定方法
  2. プロフィールアイコンのサイズと設定
  3. 活動するときの名前、クリエイター名(ニックネーム)を設定
  4. 140文字の自己紹介文を設定
  5. 記事を表示するレイアウト設定
クリエイターページのヘッダー画像サイズと設定方法

クリエイターページのヘッダー画像は実際の画像サイズとブラウザで表示されている部分のサイズは異なります。

大きめの画像の中心が切りとられて表示されています。

推奨画像サイズ
1920 × 1006ピクセル

この中心の 324ピクセル部分がブラウザで表示されます。

サンプルヘッダー画像
サンプルヘッダー画像
プロフィールアイコンのサイズと設定

クリエイターのプロフィール画像は、アイコンとして常に表示される部分です。
覚えてもらうためには頻繁に変更しないほうが良い。

ご自身の写真がおすすめですが、お顔を出すのに抵抗があるのであれば、イラストを使っても良いでしょう。

個性がある方が、他のクリエイターさんのアイコンと区別がつきやすいのでおすすめです。

推奨サイズ

特に推奨する画像サイズは指定されていません。
正方形の画像であれば使いやすいです。
正方形以外でも設定画面の枠内で移動や切り取りで調整できます。

 noteアイキャッチ画像(ヘッダー画像)推奨サイズ まとめ

活動するときの名前、クリエイター名(ニックネーム)を設定

noteで活動する時の名前「noteクリエイターネーム」を決めます。
実名で活動されるクリエイターさんもたくさんいます。
作家名やニックネームで活動するかたもいます。

クリエイター名(ニックネーム)

クリエイターネームは、後から変更することができます。

ニックネームで始めて、慣れてきた頃に実名や作家名に変更するという方法でも大丈夫です。

みんなのフォトギャラリー検索キーワード
noteには、みんなのフォトギャラリーという機能があります。自分の画像を提供して他のクリエイターさんに見出し画像として利用してもらう機能です。お気に入りのクリエイターの画像をさがす時に「クリエイター名」で検索する仕組みになっています。あまり複雑な名前だと検索してもらえない可能性があります。

140文字の自己紹介文を設定

クリエイターページに140文字以内の自己紹介文を表示することができます。

自己紹介文

この文章は、投稿記事の下部にも表示されます。

自己紹介文

フォローしてくれたり、また読みに来てくれたりするきっかけにもなるので、読者目線で自己紹介文を考えましょう。

140文字自己紹介の要素

140文字という少ない文字数です。
シンプルで抜けのない情報を記載しておきたいですね。

参考として要素を例示しておきます。

  1. いま、何をしている人なのか
  2. どんな内容を投稿しているのか、していくのか
  3. フォローすることでどんなメリットがあるのか

これらが解るような内容にすると良いでしょう。

140文字自己紹介文は、1度書いたら決まりではなく、随時改良改善していくことをおすすめします。

また、ここに URLを記載するとリンクを貼ることができます。
自分の公式サイトやお店のサイトなどを記載しているクリエイターさんもいます。

少ない文字数を有効活用してみましょう。

記事を表示するレイアウト設定

クリエイターページには投稿した記事の一覧が表示されます。
その表示レイアウトを3種類の中から選択することができます。

3種類のレイアウト
  1. リスト
  2. リスト(小)
  3. カード
リスト
リストレイアウト

見出し画像を大きく見せたい場合や、写真投稿が多い場合は、こちらのレイアウトを選びます。
画面に表示される記事の数は少なくなります。

リスト(小)
リスト(小)レイアウト

見出し画像のサイズが最も小さなレイアウトです。
記事のタイトルが読みやすく目立ちます。

またリード文もはじめの方だけ表示されます。
タイトルとリード文で読者に興味を惹く場合に、このレイアウトがおすすめです。

カード
カードレイアウト

見出し画像、タイトル、リード文がそれぞれバランス良く表示されます。
記事の一覧性もあり、よく採用されているレイアウトです。
欠点は、投稿日が見えないことです。

それぞれにメリット、デメリットがあります。
自分が投稿しているコンテンツに合わせて考えると良いでしょう。

初級編

  1. 固定メニュー表示
  2. ストア設定
  3. ウィジェット追加設定
  4. コンテンツの並び設定

こちらは初級編の内容になります。
今後、書いていきますので、気になる方は、Twitternoteをフォローしていただけると嬉しいです。

引き続き、アカウント設定に進みましょう。

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アカウント設定

クリエイターページの設定に引き続いて、noteアカウントの設定を確認します。

画面右上のプロフィールアイコンをタップするとメニューが表示されます。メニューの下の方に「アカウント設定」があります。

アカウント設定

アカウント設定ページでできること

アカウント設定ページでできること
  1. アカウント設定
  2. リアクション設定
  3. 購入履歴確認
  4. カード情報設定
  5. お支払い先設定
  6. プレミアム設定

入門編では「アカウント設定」を確認

アカウント設定では、
1:アカウント設定/2:リアクション設定/3:購入履歴確認/4:カード情報設定/5:お支払い先設定/6:プレミアム設定
の6つの設定項目がありますが、入門編では、アカウント設定のみ確認しておきましょう。

そのほかの項目は、今後書いていきます。
気になる方は、Twitternoteのフォローをしていただけると嬉しいです。

アカウント設定は、大きく分類すると

  1. アカウント情報確認、及び変更
  2. ソーシャルメディア連携
  3. メール通知設定
  4. ユーザー設定

に分かれます。

アカウント情報の確認と変更

アカウント情報の確認と変更

ニックネーム、note ID、メールアドレス、パスワード
を確認できます。
それぞれの右にある「変更」から変更することができます。

ニックネームはあとから変更しても大きな影響は少ないです。
ただし、みんなのフォトギャラリーに提供した写真の検索キーワードは、このニックネームが使われているので、その部分に影響があります。

note ID は、クリエイターページの URL の一部分になります。変更すると URL が変わってしまいます。どうしても変更しなければならない理由が無い限り変更しない方が良い。

メールアドレスは、変更することができます。その場合、メールにて認証作業が必要になります。

パスワードは、変更することができます。定期的に変更することが推奨されています。

ソーシャルメディア連携

ソーシャルメディア連携

noteは、Twitterアカウントと連携することができます。連携するとクリエイターページ140文字自己紹介文の下にリンクが貼られます。

自己紹介文したのソーシャルアイコン

メール通知設定<重要>

メールでお知らせが届く設定を[ON / OFF]することができます。
この設定はnoteを活用する上で特に重要だと考えています。

全て[ON]にしておくことをおすすめします。
[OFF]設定にしている場合、noteをうまく活用できない可能性があります。

全て[ON]を推奨します。

メール通知設定

このメール通知設定に[OFF]があるということは、そのnoteアカウントは、仮死状態、瀕死状態であるといえます。しつこいようですが、全て[ON]に設定しておくことを推奨します。

ユーザー設定

noteでコンテンツ販売をする予定であれば、この設定が重要になります。こちらも[ON]にしておくことをおすすめします。

※ 記事の明朝体設定はお好みでどうぞ。

ユーザー設定

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投稿コンテンツ

noteで投稿できるコンテンツの種類

noteで投稿できるコンテンツの種類は、

  1. テキスト
  2. 画像
  3. つぶやき
  4. 音声
  5. 動画

の5種類です。
どの種類のコンテンツを投稿するかは、右上の「投稿」ボタンをクリックした後に選択できます。

noteで投稿できるコンテンツの種類

noteテキスト投稿の方法

テキスト投稿画面

noteのテキスト投稿画面は、シンプルです。

  1. 見出し画像の設定
  2. 記事タイトル
  3. 本文

だけです。
迷うことなく初めての人でも書くことができます。

右上に「0 文字」とあります。
ここに、いま、書いている記事の文字数が表示されます。

ワンポイントアドバイス
始めの頃は読者に覚えてもらう事を意識する

投稿した記事が読まれるか読まれないかは、文字数が影響します。
誰が書いたのか解らない文章は、読まれない。

そのことを前提に文字数を考えましょう。
いまの自分であれば、何文字くらいなら読んでもらえるのか。

書く内容の前に今の自分自身に最適な文字数を考えることをおすすめします。

無名でnoteを始めたばかりなら、400文字以上になると読まれない可能性があります。
400字を超える文章を書く場合は、400文字までで内容が完結しているような構成にします。

読者がついてきたら1600文字程度までなら読んでもらえる可能性があります。
それまでは、400文字程度の内容で読者の記憶に残るように投稿を継続していきます。

※ 但し、既に読者がいる場合には当てはまりません

本文の装飾

本文は簡単に装飾を施すことができます。
シンプルであるために必要以上の装飾機能は備えていません。

見出し
見出し
太字(強調)
太字
センター揃え(中央寄せ)
センター揃え
テキストリンク

テキストにリンクを貼ることもできます。

テキストリンク
引用

他の記述を引用するときには、引用を使います。

引用
引用グレーボックス

グレーのボックスができます。

code

code はプログラミングコードを表記するためのものです。

コード表記

自動的にカラーで表示してくれます。
プログラマーさんには嬉しい機能かもしれません。

本文に埋め込みできる種類

テキスト投稿では、本文に文字以外のコンテンツを埋め込むことができます。

  1. 画像
  2. ファイル
  3. 動画
  4. 音楽ストリーミング
  5. 音声
  6. SNS
  7. 記事
  8. スライド
  9. Googleマップ
  10. ショップアイテム
  11. Googleフォーム
  12. マンガ
  13. クラウドファンディング
  14. その他
画像

テキスト投稿で挿入できる画像は10MBまで。
画像サイズは、最大、幅620ピクセルで表示されます。
ファイル形式は、JPG、PNG、GIF に対応。
画像にリンクを貼ることもできます。

ファイル

テキスト投稿では、本文にファイルを埋め込んでダウンロードできるようにすることができます。
1日にアップロードできるファイルは10回まで。1ファイル50MBまで。

ファイルアップロード
動画
  • YouTube
  • ニコニコ動画
  • Vimeo
  • TikTok

の動画を埋め込むことができます。

音楽ストリーミング
  • Apple Music
  • Spotify

の音楽カードを埋め込むことができます。

音声
  • SoundCloud
  • omny.fm
  • bandcamp
  • Voicy
  • stand.fm
  • audiobook.jp
  • REC.

の音声配信カードを埋め込むことができます。

SNS
  • Twitter
  • Instagram

のSNSカードを埋め込むことができます。

記事
  • noteの記事
  • 外部サイト記事

のカードを埋め込むことができます。

スライド
  • SlideShare
  • Speaker Deck
  • Google スライド

のスライドカードを埋め込むことができます。

Googleマップ

Googleマップを埋め込むことができます。

ショップアイテム
  • カラーミーショップ
  • SUZURI
  • STORES
  • BASE
  • minne
  • Amazon
  • futureshop
  • MUUU
  • Shopify

の商品アイテムカードを埋め込むことができます。

Googleフォーム

Googleフォームを埋め込むことができます。

クラウドファンディング
  • CAMPFIRE
  • Makuake
  • READYFOR
  • A-port

のクラウドファンディングカードを埋め込むことができます。

その他

GitHub Gist、CodePen、アル、マンバ、コミチ、Adventarなどのカードを埋め込むことができます。今後も埋め込みに対応するカードは増えていくはずです。

note下書きの表示を確認する共有リンクの取得

noteに投稿する記事を書いている途中、どんな見え方するのかを確認してみたくなることがあります。

そんな時は、まず下書き保存します。
下書き保存するボタンは、右上にあります。

下書き共有

その下書きボタンの左側に小さな3つの点[・・・]があります。
そこをクリックしてみてください。

「共有リンクを取得」

という吹き出しボタンが出てきます。

共有リンク取得

そこをクリックすると共有リンクが表示されます。

共有リンク

この共有リンクをコピーして、ブラウザで開くと記事のプレビューが表示されます。

ここで、実際に公開したときに表示されるイメージを確認することができます。

自分で確認したい場合にも使えます。
公開前に他の人に確認して欲しい、感想が欲しいという場面でも使うことができます。

共有リンクの無効

この共有リンクは、記事を公開すると無効になります。記事を削除した場合も無効になります。記事を作成したクリエイターが退会した場合も無効になります。

投稿記事、下書き記事の編集メニュー

記事の編集メニューを確認しておきましょう。

記事編集メニュー
  1. プロフィールとして表示
  2. 仕事依頼として表示
  3. クリエイターページに固定表示
  4. サークルの説明に設定
  5. 編集
  6. 下書きに戻す
  7. 削除
プロフィールとして表示

クリエイターページのメニューに「プロフィール」を追加することができます。プロフィールの記事を投稿したら設定しておくと良いでしょう。

 noteクリエイターページのメニューに「プロフィール」を追加する方法

仕事依頼として表示

仕事依頼」は、プロフィールメニューと同じように、クリエイターページのメニューに追加できます。お仕事内容を書いた記事を設定しておくことができます。

クリエイターページに固定表示

クリエイターページに固定表示」はその名の通りです。クリエイターページの一番上に記事を固定表示しておくことができます。

通常、記事を追加していくと下の方に下がっていきます。しばらくの間、目立つところに掲載しておきたい記事があれば、この「クリエイターページに固定表示」を使います。

サークルの説明に設定

noteには、サークル活動を運営する機能があります。そのサークルページにサークルの説明記事を固定表示することができます。

サークルの説明に設定」は、サークル運営者だけが利用できるメニューです。

編集

記事の編集をする時に使うメニューです。

下書きに戻す

投稿した記事を下書きの状態に戻す時に使います。

削除

投稿した記事を削除するときに使います。

note画像投稿の方法

画像投稿では、最大30枚までの画像を貼ることができます。
画像のファイル形式は、JPGとPNGです。
1ファイル10MB以内の画像。

noteつぶやき投稿の方法

140文字以内のテキストを投稿できます。
テキストを装飾する機能はありません。
10MB以内の JPG もしくは PNG 画像を1枚貼り付けることができます。

note音声投稿の方法

最大50MBの音声ファイルを投稿することができます。
ファイル形式は、MP3、AAC です。

note動画投稿の方法

動画のアップロードはできません。
YouTube または Vimeo のURLを貼り付けて投稿することができます。

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noteクリエイターページのメニューに「プロフィール」を追加

クリエイターページにメニューが並んでいます。

ホーム|スキ|マガジン

ここに、追加できるメニューがあります。

ここでは、プロフィールページへのリンクメニューを追加していきます。

メニューにプロフィールメニュー

プロフィールとして表示

まずは、普通にテキスト投稿でプロフィール用の記事を書いていきます。
書いたら通常通り投稿します。

投稿した記事を修正や変更する時には、記事タイトル右にある[・・・]をクリックします。

クリックするとメニューが表示されます。一番上に「プロフィールとして表示」というのがありますので選択してください。

プロフィールとして表示

確認画面が現れますので[OK]をクリック。

プロフィールとして表示 確認

これで、クリエイターページのメニュー「プロフィール」が追加されます。

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noteマガジンの種類

マガジン作成

マガジンを作成するとクリエイターページのメニューに「マガジン」が追加されます。

noteマガジン

ここを開くと自分が作成したマガジンの一覧を見ることができます。

マガジンページの左上に「マガジンを作る」があります。ここから新しくマガジンを作成することができます。

また、右上のメニューからもマガジン一覧ページ(管理用)を開くことができます。

マガジンリンク

マガジン管理ページ

マガジン管理ページ

マガジン管理ページでは、自分が作成したマガジンだけではなく、フォローしている他のクリエイターが作成したマガジンも表示されます。

左側のメニューで表示するマガジンを切り替えます。

  • すべて:全てのマガジン
  • 自分:自分が作成したマガジン
  • 購読中:フォローしているマガジン
  • 共同運営:共同運営で参加しているマガジン
  • 廃刊・過去購読:廃刊したマガジン、過去に購読していたマガジン

マガジンの種類

マガジンは、無料マガジン有料マガジン定期購読マガジン共同運営マガジンの 4種類があります。

無料マガジン

自分で作成できるマガジンです。自分で作成したマガジンには、自分が投稿した記事を追加して、まとめておくことができます。

テーマに沿って投稿した自分の記事をまとめる時に便利です。

無料マガジンには、自分が投稿した記事だけではなく、他のクリエイターが投稿した記事も追加してまとめておくことができます。

後で読み返したい他のクリエイターの記事をブックマーク的にまとめておく時に便利です。

自分の投稿をまとめた無料マガジンの例

人街植物写真

他のクリエイターの投稿をまとめた無料マガジンの例

お気に入りの記事まとめ

有料マガジン

自分が投稿した記事をまとめて有料で販売することができます。価格は自分で設定します。

有料マガジンの例

文章を「届ける」ために意識したいこと|最所あさみ|note

定期購読マガジン

定期購読マガジンは、月額課金制のマガジンです。開設は、note運営事務局の審査に通過する必要があります。noteプレミアム会員のみ申請可能なマガジンです。

noteプレミアム会員

共同運営マガジン

複数のクリエイターが共同で運営するマガジンです。参加するメンバーは、共同運営マガジンに記事を追加することができます。

共通テーマでのメディア運営、コミュニティ活動などで利用することができます。

共同運営マガジンの例

日常のしずく

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noteの販売(収益)機能

  1. 有料記事の販売
  2. 画像の有料販売
  3. 音声記事の有料販売
  4. ECサイトの商品一覧ページを作成
  5. 有料マガジンの販売
  6. 定期購読マガジンの販売
  7. サークルの運営
  8. クリエイターサポートを受け付ける
  9. 返金申請の受け付け
  10. 売上の確認
  11. 販売手数料

入門編では、販売機能としてこんなのがある、ということをざっくりと理解しておきましょう。

詳しく知りたい方は、noteのヘルプをご参照ください。

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プレミアム会員

noteは、通常無料で利用することができます。
有料プランもあります。
「noteプレミアム」といいます。

noteプレミアム:月額制

有料のプレミアム会員になると、特別の機能を利用することができます。

プレミアム機能

  1. 定期購読マガジンの申請
  2. 有料の共同運営マガジン
  3. 予約投稿機能
  4. マガジン作成数の増加
  5. コメント欄のON/OFF機能
  6. 数量限定販売
  7. 販売価格の上限アップ
  8. クリエイターページへのAmazonウィジェット掲載
  9. クリエイターページへのYouTube動画掲載
予約投稿機能

日時を指定して予約投稿することができます。
時間は、30分単位での設定に限られます。
但し、つぶやき投稿の予約投稿はできません。

マガジン作成数

通常、マガジンの作成上限は21個までです。noteプレミアム会員になると無制限になります。

数量限定販売

販売記事数を1〜10,000まで自由に設定することができるようになります。

販売価格の上限

通常、販売価格の上限は10,000円までです。noteプレミアム会員になると上限が5万円に上がります。


※各数値、数字は2020年11月14日時点


入門編では、noteプレミアム会員機能としてこんなのがある、ということをざっくりと理解しておきましょう。

詳しく知りたい方は、noteのヘルプをご参照ください。

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以上、かなり長い記事になりましたが、noteの始め方、使い方|入門編のまとめ記事でした。今後も追記していく予定です。また、初級編も書いていきたいと思っています。

今回の記事が役に立ったという方、今後もnoteについての記事を読んでみたいという方は、Twitternoteをフォローしていただけると嬉しいです。

今日も元気に楽しく

🌱

ご訪問ありがとうございます

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