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手持ちでなめらか映像。お手頃価格の一眼カメラ用ジンバル。

いつものように、週の初めはニュースが少なめです。
29,800円で1.1kgのミラーレス用ジンバル - AV Watch
こちらのニュースを取り上げました。

ジンバル

ますは、ジンバルを簡単に説明します。手持ちで動画を撮影するときに映像がぎこちなくならないようにするための道具です。

手持ちで動画を撮影していると、どうしても微妙に映像がゆれます。人間は完全に自分のカラダを止めることができないからです。

カメラを動かす撮影の時にもスムーズな動きには難しい。なめらかな映像を撮影するためにもジンバルが必要になります。

よくあるケースでは、運動会の動画撮影。お家に帰って見てみたらゆれゆれ映像で酔ってしまいそうになるパターン。

そんな撮影シーンでも役立つのがジンバルです。

スタビライザーと言う場合もあるようです。ただ、スタビライザーとジンバルは少しニュアンスが違うような気がします。

スタビライザーは単純に手ブレを補正する機能。ジンバルは手ブレ補正よりもゆれゆれ映像の補正に重点が置かれている気がします。

映画のワンシーンのようななめらかな映像の撮影に使われるのがジンバル。という風に考えています。

スマホ用のジンバルは比較的お手頃価格ですが、一眼カメラ用となると高価な物が多く、なかなか手を出しにくいアイテムです。

それが、29,800円(2020年11月9日時点)なのだそうです。これくらいなら試してみたいと思える価格なのではないでしょうか。

しかも、販売記念ということで、購入が早ければ早いほどお安く手に入るキャンペーンを11月30日までしているようです。

ジンバルの精度は金額に比例するという話もあったりするのでそこは気になるところ。

しっかり実例映像を確認したほうが良い。

 

 

まぁ、普通、手持ちじゃこうなめらかには撮れません。

今日も元気に楽しく

 FeiyuTech AK2000C 3軸ジンバルカメラスタビライザー 【先行予約キャンペーン11/5〜11/30】通常価格29,800円(税 – feiyutech

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About me|この記事を書いた人

デジタルクリエイター ハタモト
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京都市在住。大阪市出身。2020年3月からポッドキャスト配信。
『Pinterestビジネス講座』共著
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