京都も梅雨が開けました。
いきなり35度を超える暑さが続きそうですよ。
朝から蝉の声も激しい。
ベランダ菜園の猛暑・酷暑対策を忘れていませんか?
その植物の種類によって、対策は異なります。
きゅうりの暑さ対策について書きました。
※超初心者さん向けの内容です
🌱
きゅうりの暑さ対策
ミニきゅうりを狭いベランダで育てています。
2種類のミニきゅうり。
何がどう違うのかよくわかっていませんでした。
成長していくにつれ、その違いは少しずつ見えてきました。
1つは雌花がたくさんつき始めます。
もう1つは雄花ばかりです。
雌花ばかりの方は、受粉しなくても実が大きくなるようです。
雄花ばかりの株は、実になるはずもありません。
これは、種類の違いの差ではなく、おそらく株の個性なんだろうと思います。
たくさん取れていた雌花ばかりの株の方ですが、疲れてしまったようで実がつかなかくなりました。
少し、休むことができたようです。
また、元気になりました。
休ませながら、育てていこう。
雄花ばかりだった方にも、少しづつ雌花がつくようになりました。
たまにしか、収穫できませんが、今はこちらの株の方が元気です。
梅雨明け後の猛暑対策
梅雨が明けました。
暑い日が続きそうですね。
猛暑対策する必要がありそうです。
地面から上の部分と下の部分。
どちらも対策が必要です。
地上部は、涼しい時間帯に行う葉水が良いそうです。
地下部には、敷き藁などで地温を上げないようにする方法があります。
きゅうりは、土の表面に根を張りますからね。
直射日光には弱い。
しっかり対策しましょう。
今日も元気に楽しく
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