ミニトマト? プチトマト? チェリートマト?
なんて呼んでます?
私の場合、育てている時はミニトマト、食べるのはプチトマト。
チェリートマトは高糖度なトマト?
正解は知りません。。。
大きめのトマトを「大玉トマト」と言います。
中くらいが「中玉トマト」。
だとしたら小さいのが「小玉トマト」。
小玉トマトって響きが悪いしミニトマトでいいんじゃない?
で商品名としてプチとかチェリーとか付けられるようになったのかもしれない。
詳しい方、正解をお待ちしております。
マイクロトマトにチャレンジ
「小玉トマト」より小さい「超小玉トマト」の種類もあります。
マイクロトマトと呼ばれています。
1センチ弱のとても小さなトマトなのですが、種類的にはミニトマトではなく大玉トマトなのだそうです。香りも大玉トマトの香りがします。
珍しい種類のトマトを育ててみたい人は、1度育ててみてはいかがでしょうか。
以前、苗から育てたことがありますが、今からでも間に合いそうなので今回はマイクロトマトの種を買ってみました。
一緒に育てて見ませんか?
トマトを種から育てる
さて、まだ寒い2月にこんな記事を書きました。
種から育てるチャンスがなかった人は、苗を買って育てることになります。
ミニトマトの苗はいつ買えば失敗しにくいのか
いつ頃の苗が良いのでしょうか?
早ければ、4月初旬からトマトの苗はお店に並びはじめます。
一番の買い時は4月下旬、ゴールデンウィークに入る直前がオススメです。
早すぎると、一番花のつぼみが付いていない事があるので、見えてくるまで苗ポッドのまま植え付けを待つことになります。
初心者には少しリスクのある期間ができてしまいます。
遅すぎると良い苗が売れてしまって、売れ残りの傷んだ苗、弱い苗を買うことになってしまいます。
もちろん、良いお店はそんな弱い苗を置かないように管理していると思いますが、良いお店かどうか判断するのも初心者には難しいです。
したがって、一番の買い時は4月下旬、ゴールデンウィークに入る直前となるわけです。
ミニトマトの苗の選び方
どんな苗を選べば育てやすいのか?
先程も書いたように、一番花のつぼみが見えてきた頃の苗を選んで買います。
トマトの花は同じ向きに付きます。
植え付けする時に、収穫しやすい側に花を向けていれば育てやすくなります。
また、トマトの実が見えにくい向きで植え付けてしまうと、しりぐされ病に気付かないかもしれません。したがって、一番花のつぼみが見えてきた頃の苗を選ぶことをオススメします。
もし、つぼみが付いていない苗を買ってしまった場合は、つぼみが出てくるまでしばらく苗ポッドのまま育てましょう。
今の時期に買えば、すぐにつぼみが出てくると思います。
ミニトマトの苗を買ってきた


先日、買ってきた苗はこちらです。
品種は、シュガープラム、かんたんルビーノ、スイートミニイエローの3種類です。
それでは、夏に向けてベランダ菜園にぎやかに作ってまいりましょう。
今日も元気に楽しく