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ページ速度重視?Google検索に最適化するため毎日チェックすべき3つの指標

STINGER5を使わせていただいているというのは先日書きました。  WordPressのスマホ対応テーマはどれにする?  STINGER5のカテゴリー階層表示設定。 STINGER5を選んだ理由も書いてありますが、モバイルユーザーフレンドリーなのはもちろん、それ以上に中(ソースコード)を触りやすいシンプルな構造をしていることです。

Google検索はスピード重視の傾向あり

最近少し、テーマの中をちょこちょこ触っております。理由は、パソコンやスマホでもっと早く記事が表示されるようにしたいからです。せっかく見つけていただいた記事の表示を待ってもらうのが申し訳ないと思うわけです。 Google検索上位に表示してもらうためにモバイルフレンドリーテストに合格することは必須になりましたが、今後はページの軽さ、ページの読込速度(ページスピード)が重要になってくる気がしてます。 いや間違いないと思います。これまでも常にユーザー体験を重視してきたGoogleのことを考えると当然そうあるべきです。 パソコンの処理能力に比べ、まだスマホやタブレットなどモバイル端末の処理能力は遅れています。ページが表示されるまで待てる時間もパソコンで閲覧するユーザーよりスマホで見るユーザーの方が短い。 あなたのページは速いですか?

ページスピードを調べる方法

速いのか遅いのか?Googleにどう判断されているかを知る方法があります。先日GoogleウェブマスターツールからGoogleサーチコンソールに名前が変わったGoogleが提供しているツールです。  Googleサーチコンソール その中の「クロールの統計情報」というツールです。わたしがサーチコンソールで1番重要視しているところです。ここだけは毎日チェックします。ここに3つのグラフがあります。

Googleサーチコンソール「クロールの統計情報」3つの指標

  1. 1日あたりのクロールされたページ数
  2. 1日にダウンロードされるキロバイト数
  3. ページのダウンロード時間
1日あたりのクロールされたページ数
クロールとは?
『Googleの検索結果に素早く登録するWordPressプラグイン。』に書いてありますが、毎日どれだけ記事を書いててもGoogleの検索データベースに登録されないかぎり、いつまでたっても検索結果に表示されません。Googleは、良い記事を検索データベースにたくさん登録するためにWebの海を泳ぎ回って(探し回って)います。それを「クロール」といいます。
クロールされるページ数が多いほど良いわけです。 コンテンツマーケティングに詳しいバズ部の記事によるとクロール頻度1日に100回以上を越えると月間10万アクセス程の規模になると書かれていました。
クロールの巡回頻度はSEOにとって重要であり、たいていクロール頻度が1日に100回以上を超えると月間10万アクセスほどの規模になる。  バズ部「Webクロールの巡回数を確認する方法」
このブログのクロール頻度は平均約700回になっています。記事の更新頻度を上げればクロール頻度も増えてきます。「毎日書くと良い」の理由はそこにあります。毎日書く以外にもクロール頻度を上げる方法はありますがまた別の機会に書くとします。 何をすればクロール頻度が上がったかを知っておく必要があります。何をしたかの作業履歴がとても大切です。その方法も別の機会に書くとします。
ページのダウンロード時間
ページのダウンロード時間(ミリ秒)は、Googleのクローラーがページのダウンロードに要した時間です。単位がミリ秒なので1,000ミリ秒なら1秒です。(パソコンやスマホでの表示時間ではありません) これはサーバー環境の影響も大きいところです。もしあまりにもこの数値が高ければサーバー変更を検討した方が良いという可能性もあります。 このブログのページダウンロード時間グラフです。 ページのダウンロード時間 3月末に1,200を越えていましたが、軽量化などいろいろ作業した結果500あたりまで下がってきています。つまり、クローラーがページを読み込むのに0.5秒という早さです。おそらく速いほうだと思います。 あなたのブログはいかがですか?1度確認してみることをオススメします。 今日も元気に楽しく♪]]>

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2024年1月20日は、富士フイルム90周年記念日

FUJIFILM生誕祭2024記念写真展「私たちのFUJIFILM」
期間:2024年1月19日〜1月24日まで
場所:東京 WONDER PHOTO SHOP 表参道店

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