インスタグラムのフォトマップで位置情報を追加できない
インスタグラムに新たな位置情報を追加作成する方法を書きました。
フォトマップとは？
インスタグラムにはフォトマップという機能があり、投稿する写真に位置情報を付けて地図上で見ることが可能になっています。
実店舗を運営している場合、インスタグラム上にお店のコミュニティーが生まれていたりすることがあります。
もし、リアルなお店を運営しているのであれば、インスタグラムで確認してみてはいかがでしょうか。
意外に盛り上がっているのに、お店の人が気付いていないということもありうることです。
見つけることができたらコメントを書き込んでみることもおすすめです。
たとえばラーメン屋さん、カフェ、パン屋さんなどの飲食店。
ご来店なさってくれたお客さまが素敵な表情とともに商品を投稿してくれているかもしれません。
参考事例
スターバックス コーヒー 京都三条大橋店・インスタグラム
タイカレーラーメン シャム・インスタグラム
まるき製パン所・インスタグラム
コワーキングスペース・シェアスペースやライブハウスなどのイベント会場でもコミュニティーが生まれていそうです。
参考事例
銀座コワーキング the SNACK・インスタグラム
大阪梅田コワーキング「Blue+ ブルータス」・インスタグラム
ライブハウス都雅都雅・インスタグラム
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インスタグラムの位置情報？
インスタグラムの位置情報は、もともと Foursquare （フォースクエア）という位置情報サービスと連携されていました。
Facebook がインスタグラムを買収後、2014年中頃から Facebook 独自の位置情報を利用するようになりました。
その後、約2年が経ちますが、まだ位置情報が未登録のスペースが多く存在します。
付けたい場所がインスタグラムの位置情報リストにあらわれなかった場合、または自分のリアルなお店やスペースを新しく追加作成したい場合はどうすれば良いのでしょうか。
インスタグラムに新しい位置情報を追加作成する方法を書きました。
位置情報新規作成方法
先ほども書いたように、インスタグラムの位置情報は Facebook の位置情報と関連付けされています。新しく位置情報を追加する場合、インスタグラムのヘルプにも書かれていますが、 スマホ（スマートフォン）の Facebook アプリから作成します。
新しい位置情報を作成するにはどうすればよいですか。 | Instagramヘルプセンター
スマホの位置情報サービス設定を確認
スマホの設定で位置情報サービスがオンになっていることを確認します。
オフになっている場合、インスタグラムや Facebook で位置情報サービスを利用することができません。
Facebookの位置情報サービスをオンにするにはどうすればよいですか。 | Facebookヘルプセンター
以下 iOS での手順です。
ニュースフィードで［チェックイン］をタップ
位置情報サービスがオフになっている場合［位置情報サービスをオンにする］が表示されるのでタップする。
設定を開く
プライバシー設定を開く
位置情報サービスを確認する。ここではオンになっていますがアプリ毎の位置情報サービスがオフの場合があります。
わたしの場合、Facebook の位置情報は「許可しない」状態で使用していますので、位置情報を作成するときのみ一時的に許可することにしています。
※作成後は「許可しない」に戻します。
位置情報を作成する
検索窓に追加したいスポット名を記入して表示されるかどうか調べて見ます。位置情報が登録されていなければ新しく作成する。検索窓の下に「..........を追加...」と表示されるのでそこをタップする。
追加するスポットのカテゴリーを選択する。
追加するスポットの住所を登録する。現在地「今ここにいます」を選ぶことも可能です。
最後に右上の［作成］をタップします。
これで、インスタグラムのフォトマップで位置情報を検索したときにリストアップされるようになるはずです。お試しください。
今日も元気に楽しく
