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一眼カメラのレンズフード。
意外に大きくて持ち運びにも不便。
必要なの?
なんのためにあるの?
と思ったことはありませんか?
今回のお話は、
一眼カメラのレンズフードの必要性。
2つの役割。
というお話です。
気になる方は、最後までお聴きいただけると嬉しいです。
🌱
そろそろオールドレンズが恋しくなる季節です。
そう書いてみたものの、オールドレンズが似合う季節というものがあるのかどうだか定かではありません。
雨上がり、しずく混じりの夕陽なんていうのは、
オールドレンズの優しい光の解釈がしっくりきます。
1年前に中古を購入し、使い始めたオールドレンズ。
途中、カメラが X-E4 に換わったので、レンズも富士フイルム純正を付けていました。
新しいカメラにも慣れてきました。
そろそろオールドレンズに戻ろうかと思います。
レンズは、カールツァイス プラナー 50mm f1.4 AEJ です。
昨年は、フィルターだけでしたが、
今回は、レンズフードを付けて撮っていこうと思います。
なぜ、レンズフードを付けるのか?
強い光が入りすぎるのを防ぐためです。
入った光が暴れるのを防ぐためでもあります。
フレアとかゴーストというのを聞いたことはありますか?
サンプル写真を貼っておきます。
うまく利用する撮り方もあります。
邪魔になる場合も多い。
それを取り除く。
レンズフードの役割のひとつです。
レンズの保護
もう一つの役割は、レンズの保護です。
オールドレンズは、現在は製造されていないレンズです。
そのレンズが破損した場合、同じレンズが手に入るかどうかわかりません。
レンズの先を、壁や床にコツンと当てるとドキッとします。
レンズフードなら代わりがあります。
レンズフードは必要だと感じていただけましたか?
🌱
ということで今回は、
一眼カメラのレンズフードの必要性。
2つの役割。
というお話でした。
今回は、オールドレンズでの話でしたが、レンズフードの役割は、最近のレンズでも同じです。
邪魔だと感じるかもしれませんが、できれば付けておきたいですね。
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今日も元気に楽しく