秋らしい日が増えてきました。写真を撮りに行きたくてそわそわしてる人も増えてるんじゃないかと思います。
ニュースも、観光地、もみじとか、撮影スポットに関する情報が増えてきているように感じます。
今回のニュースは、
☞ いこまの写真deぶら散歩 -スマホでジモト再発見!まちの日常を50年後に残そう- | 生駒市公式ホームページ
11月3日から約1ヶ月間、生駒の町を歩きながら写真を撮る。その写真を集めてオープンデータとして公開する。そういう企画。
オープンデータとは
オープンデータは、二次利用が可能な運用ルールで公開されているデータのことです。オープンデータを推進することで、市民参加・官民協働の推進を通じた地域課題の解決や地域経済の活性化、行政の高度化・効率化、行政の透明性・信頼性の向上など、効果の広がりが期待されます。
引用:https://www.city.ikoma.lg.jp/0000023658.html
タイトルは「いこまの写真deぶら散歩」という。
地元再発見。「ジモトの当たり前を一緒に集めませんか」とあるので生駒で暮らす人に向けたイベントなのかな。
大勢で参加すると「密」になるので、個々に生駒を散策して写真を撮り共有する。共有された写真がタイムラインに流れて一体感を楽しむ。
フォトウォークイベントの新しい形、ニューノーマル。
ということになる。
生駒市は市制50周年なのだそうです。
そうなんですね。
知りませんでした。
もっと昔からあるもんだと思ってました。
子どもの頃、よく行った記憶があります。
好きな場所です。
山上に遊園地がある。
わたしは幼少期からずっとインドア派を貫いてるので、なぜ生駒山上遊園地が好きなのかよく解りません。
遊園地なので、観覧車とかジェットコースターも一揃いあります。その類いも大の苦手です。
ビックリハウスというのがありました。今もあるのかな。小さくて真っ暗な部屋の椅子に座る。ゆりかごのように椅子が揺れ出すと光がぐるんぐるん回り出す。
どんなイジメだ?
拷問か?
そんなのがありました。
大嫌いでした。
なぜ生駒山上遊園地が好きなのかよく解りません。
山を歩いて上る途中で見つける草花や木の実、流れる湧き水。
それが好きだったことは覚えています。
そして今も生駒が大好きです。