Instagram(インスタグラム)動画に過去の動画を読み込めるようになった。スマホのカメラアプリで撮った動画、Youtubeの動画など編集してからInstagramに投稿できる。
6月に動画対応になって数ヶ月です。
Instagramで動画を投稿するのはとても難しい。
15秒をうまく使うのは簡単ではない。
同じシーンが15秒間続くと見ている方は飽きてしまう。
1シーンが2秒から3秒くらいが望ましいと思う。
長くても6秒までだろう。
2〜3秒のシーンをいくつかつなげて15秒の動画を作ろうとすると6シーンくらいのものになる。
終わりをバチッと決めたいと思うとこれが至難の業。
別に15秒フルに使うことはないけど、かなり難しい。
そして、次のシーンを待ってる間に写真を撮りたくなってもそういうわけにはいかない。
それが、Instagram動画の悩みどころでした。
8月8日、Instagramがバージョン4.1になって動画読み込み機能が追加された。
過去に撮った動画を読み込めるのはとても大きな改善なのです。Youtubeで編集したものを読み込んでもよし、他の動画編集ソフトを使ったものでもよし、ぐーんと幅が広がるのです。
動画の読み込みと編集方法
右の動画ボタンを押して動画に切り換える
動画ライブラリを開く
投稿する動画を選ぶ
下の動画パネルを左右にドラッグして、動画の先頭(開始位置)を決める
スライダーで動画の終わり(終了位置)を決める
後のフィルタを選んで、カバーフレームを選んで、シェアするのはこれまでと同じです
今日も元気に楽しく