カメラのはじめ方

ミラーレス一眼カメラを始める頃、始めた頃に誰もがぶつかる壁を乗り越える方法

一眼カメラを持って写真を撮りに出かけてみませんか?

まだ一眼カメラを使ったことがないですか?
使いこなせるか不安ですか?
大丈夫ですよ。
使いやすいカメラを選ぶことができればそれほど恐れることはないです。

カメラライフが楽しくなるか、そうでなくなるか。
それは使いやすいカメラを選ぶことがポイント
とっても重要!
カメラ選び間違わないでね!

カメラを選ぶ時買う時使い始めた頃にぶつかる壁。
さらっと乗り越えましょう!

これからミラーレス一眼カメラをはじめようと検討している方、始めたばかりの方が壁を乗り越えるためのヒントを書いています。

ミラーレス一眼デジタルカメラ購入の前後約6ヶ月程度の方を対象にしています。

カメラ選びの前に

カメラを選ぶ前に知っておいた方が良いこと、カメラ内部のこと、カメラの重要な部分イメージセンサー&画像処理エンジン、一眼カメラの種類と違いなど。

デジタル一眼カメラとは?

デジタル化されたレンズ交換式のカメラ

デジタル一眼カメラというものを簡単に説明してみましょう。
あまりにも簡単すぎて申し訳ないです。
でも大事なことなので書いておきます。

デジタル一眼カメラとは

  1. デジタル化された
  2. レンズ交換が可能な
  3. カメラ

です。
3つに分けて整理することで理解しやすくなります。
3つ目のカメラは説明不要だと思いますのでここでは省くことにします。

デジタル化

それではまずデジタル化についての話。
のカメラってデジタル化されてるんです。
ということは昔のカメラはデジタルではなかったと言うことです。

「フィルムカメラ」というの、聞いたことあります?
デジタル化される以前のカメラは撮った写真をフィルムに記録していたんですよね。

今のデジタル化されたカメラは撮った写真を何に記録しているか。
それは「SDカード」という小さなカードなんです。
この中にデジタルデータの状態で写真が記録されるのです。

見たことありますか?
この小さなカードをカメラの中に差し込んでいるんです。
撮った写真がこのカードにデジタルデータとして記録されます。

これがデジタル化されたカメラ、つまりデジタルカメラというわけです。

まぁ説明しなくても分かるよって人の方が多いのかもしれませんが、書いておきました。

レンズ交換

続いて、一眼の説明です。
一眼はレンズの事です。
カメラにレンズを1つ付けるので一眼。

二眼もあるの?
という質問に答えるならば「ある」。
「あった」と言う方が正しいのかもしれない。
レンズが2つのカメラ。

1つはピント合わせ用、もう一つは撮影用のレンズ。
話がややこしくなるので二眼の話はこれくらいにしておきますね。

一眼はレンズが1つ。
スマートフォンカメラもコンパクトデジタルカメラもレンズは1つ。
その違いは何かというとレンズを交換できるかできないかの違いです。

デジタルカメラには、レンズが固定されたカメラとレンズを交換することが可能なカメラがあるのです。

普段手にされることが多いスマートフォンのカメラはレンズが固定されています。
コンパクトデジタルカメラと言われる小さめのカメラもレンズが固定されたカメラです。

それらとは異なり、レンズを付けたり外したりして交換することが可能なタイプのカメラがあります。
これをレンズ交換式カメラといいます。

このレンズ交換式カメラを一般的に「一眼カメラ」と呼んでいるわけです。

選ぶ前に決めておく事

カメラ屋さんのメリットか自分のメリットか

デジタル一眼カメラが欲しい。
そう思ったとき、いきなりカメラ屋さんに行きますか?
何も調べずにカメラを買いに行くとどうなるのでしょうか?

カメラ屋さんが売りたい商品を買うことになる。
そうなってしまいそうな気がしませんか?

お店にとって利益率の高いカメラと利益が薄いカメラがあります。
お店側としては利益率を高くしたいのは当然です。

お店の利益よりカメラを購入するあなた自身のメリットの方が大切ですよね?
何も調べないままお店に行くのはオススメしません。

デジタル一眼カメラを選ぶ前にあらかじめ考えておきたいことがあります。
それはデジタル一眼カメラの型式[一眼レフ or ミラーレス一眼]。
そしてセンサーの大きさ
その2点です。

  1. カメラの型式[一眼レフ or ミラーレス一眼]
  2. センサーの大きさ

その後のカメラライフが大きく変わってしまうポイントです。
後から簡単に変更することができないので理解しておきましょう。

撮り方、撮るモノ、全く違った感じになってきますので、ココしっかり見極めて曖昧にせずにカメラを選びましょう!
一眼レフとミラーレス一眼の違いを確認してみましょう。

一眼レフかミラーレス一眼か?

カメラを選ぶ前にあらかじめ考えておきたいことがあります。
それはデジタル一眼カメラの型式[一眼レフ or ミラーレス一眼]センサーの大きさの2点です。

  1. カメラの型式[一眼レフ or ミラーレス一眼]
  2. センサーの大きさ

この2点は、その後のカメラライフが大きく変わってしまうポイントです。
後から簡単に変更することができないので理解しておきましょう。

今回は、はじめて選ぶ一眼カメラ「一眼レフ」か「ミラーレス一眼」かについて書きました。

一眼レフとミラーレス一眼の違い

一眼カメラって全部同じだと思っている人が多いようです。
それはしかたないことです。
新しいタイプのカメラが登場したのが最近だからです。

旧式と新式

旧式の一眼カメラは一眼レフ新式の一眼カメラはミラーレス一眼といいます。

  • 式 = 一眼レフ
  • 式 = ミラーレス一眼

デジタル一眼カメラを大きく2つに分類すると一眼レフミラーレス一眼に分かれます。
デジタル一眼カメラを選ぶ際には、まずこのどちらを使うか決める必要があります。

一眼レフとミラーレス一眼は、カメラの構造も写真の撮り方考え方も全く異なるものと捉えておくと良いです。
だから価格で決めたり、大きさや重さで比べるものではありません。

一眼レフは旧来のフィルムカメラがそのままデジタル化されたカメラといえます。
デジタル前提の型式ではありません
ミラーレス一眼デジタルを前提として開発された新しい型式のカメラです

車で例えるなら、マニュアルミッション車とオートマチック車の違いに似ているかもしれません。

今では公道であまり見かけなくなったマニュアルミッション車。
全く利用されなくなったわけではありませんが年々減少し今では新車販売の98%以上がオートマチック車となっているようです。

カメラの話に戻ります。
一眼レフのカメラも数年後にはほとんど利用されることが無くなっていくのではないかということです。
一部のコアなファンの間で残っていく可能性もあります。

但し、そのコアなファン層が使うカメラは、デジタルの一眼レフではなくフィルムカメラの一眼レフという可能性が高いでしょう。
それが一眼レフの本来の姿だからです。

プロセスを楽しむ一眼レフ
結果を重視するミラーレス一眼

旧式の一眼レフ、新式のミラーレス一眼の撮影スタイルの違い

フィルムを前提とした開発されてきた一眼レフ。
デジタルを前提として開発が進むミラーレス一眼。
当然、撮り方や撮影に対する考え方など撮影スタイルも全く違います

デジタル一眼カメラを選ぶ前に自分の撮影スタイルをイメージしておくことが必要です。

撮影スタイルの違い

プロセスを楽しむ一眼レフ

一眼レフの場合は撮っている時点でどんな写真に仕上がるのかわかりません。
結果を想像しながら撮ります

写真が完成するまでのプロセスを楽しむのが一眼レフです。

結果を重視するミラーレス一眼

一方、ミラーレス一眼は写真の仕上がりを確認しながら撮ります
結果を重視する撮り方と言えます。

どんな写真になるのか撮影するその場で結果が分かるので楽しむチャンスが増えることになります。

また、その場で確認するので失敗も少なくなります。
入学式、卒業式、結婚式など撮り直しできない場面ではとても助かります

一眼レフとミラーレス一眼、あなたならどちらを選びますか?
さて、カメラを選ぶ前に考えておきたいことがもう1つありました。
イメージセンサーの大きさです。

イメージセンサーサイズの種類

ミラーレス一眼カメラの最も重要な部分というとイメージセンサー画像処理エンジンの2つをあげることになります。

カメラの心臓部であり頭脳でもあります。
今回はそのうちの1つ「イメージセンサー」の大きさについてのお話です。

センサーサイズの種類

レンズの外からカメラの中に光が入ります。
それは光の像になります。
不思議ですがそれがカメラです。

その光の像をデジタルデータに変換する必要があります。
そのための部品がイメージセンサーです。

カメラの仕様書には撮像素子と書かれています

冒頭にも書きましたがミラーレス一眼カメラにとって、とても重要な役割を持ちます。
イメージセンサーの精度がそのまま画質の精度に影響します。

そのイメージセンサーにはいくつかの大きさがあります。

大きさ

  1. 中判フィルムの大きさ
  2. 35ミリフィルムの大きさ
  3. APSフィルムの大きさ
  4. マイクロフォーサーズサイズ
  5. 1インチ
  6. それ以下の大きさ

大きい順に並べました。
3つ目まではフィルムのサイズに合わせた大きさになっています。

フィルムにはもっと大きい大判サイズもありました。
将来的にデジタルカメラも大判サイズのイメージセンサーができるかもしれません。

大きいセンサーと小さいセンサー。
そのどちらにも大きなデメリットとなる部分があります。
そのあたりを考えてミラーレス一眼カメラを選ぶことが必要です。

小さければ軽いけど小さすぎると画質が心配。
大きければ画質は良いかもしれないけれど大きくて重いカメラは困る。
実は大きいのはカメラの大きさだけではなくフォトライフ総合的なコストなんです。
では続いて小さいセンサー大きいセンサーのデメリットについてのお話です。

センサーサイズのデメリット

小さすぎても大きすぎてもデメリットがある

カメラの最も重要な部分というとイメージセンサー画像処理エンジンの2つをあげることになります。
カメラの心臓部であり頭脳でもあります。
今回はそのうちの1つ「イメージセンサー」の大きさについてのお話です。

センサーサイズの種類

イメージセンサーはデジタルカメラにとってとても重要な役割を持ちます。
イメージセンサーの精度がそのまま画質の精度に影響します。

イメージセンサーのサイズの種類についてには上にも書きましたがここにも書いておきます。

  1. 中判フィルムの大きさ
  2. 35ミリフィルムの大きさ
  3. APSフィルムの大きさ
  4. マイクロフォーサーズサイズ
  5. 1インチ
  6. それ以下の大きさ

上から大きい順に並べました。
大きいセンサーにも小さいセンサーにもどちらにも大きなデメリットとなる部分があります。
そのあたりを考えて一眼カメラを選ぶことが必要です。

小さいセンサーのデメリット

センサーが小さくなるほど光を感じる力を失います。
明るさだけではなく、微妙な色の違い、写真のなめらかさなどに影響してしまいます。

低価格帯のコンパクトデジタルカメラやスマートフォンのカメラはとても小さなイメージセンサーを使っています。
画像処理で情報量を増やして大きな画像を作ります。

センサーは光をデジタル情報に変換する重要な部分なので小さすぎるものはおすすめしません。
用途にもよりますが最低1インチ以上をおすすめします。

大きいセンサーのデメリット

センサーが大きいほど光を感じる力が大きくなり写真データの情報量も増えることになります。
情報量が増えるとそれだけカメラに高い情報処理能力が必要になります。
これはデメリットと考えることができます。

大きなイメージセンサーは全体的な価格が高くなる

カメラの価格は本体だけで考えてはいけません
カメラだけでなくそれを処理する他の器機、例えば写真データの保存、SDカード、処理するパソコンなど全てにおいて高い処理能力が求められます。
当然総合的なコストが高くなってしまいます。

イメージセンサーが大きくなると価格だけではなくレンズも大きく重くなる

もうひとつ重要な事、イメージセンサーが大きくなるとレンズも大きくなるということ。
最近のカメラはミラーレス一眼になって本体が小さくなっています。
本体だけで考えればどれも小さくなっているのですがレンズは簡単に小さくなりません

ミラーレス一眼エントリーモデルは通常ダブルズームレンズセット販売があります。しかしイメージセンサーが大きめのフルサイズミラーレス一眼になるとダブルズームセット販売ではありません。フルサイズ用のダブルズームレンズとなると相当大きく重いものになるからです。またフルサイズはエントリーモデルではないという意味でもあるのでしょう。

スマートフォンのカメラは小さいです。
レンズも小さいです。
それはイメージセンサーが小さいからできることです。
コンパクトデジタルカメラも同じです。

レンズの比較

イメージセンサーの大きさでレンズ比較

左はイメージセンサーが小さいマイクロフォーサーズサイズのカメラとレンズでオリンパスが販売(レンズ 35,000円程度)しています。

右は35ミリ版サイズ(フルサイズ)のカメラとレンズでソニーなどが販売(レンズ 74,000円程度)しています。

カメラ本体は[左 410g:右 474g]とあまり差がありませんが、レンズの大きさ・重さに差が出ます

参考イラストは比較的小さく作られる単焦点レンズ(画角28度程度)です。
ズームレンズになると大きさ・重さの差がさらに大きくなります

35ミリ版(フルサイズ)のカメラはソニーの他に、キヤノン、ニコン、パナソニックが販売に力をいれています。

マイクロフォーサーズのカメラは今のところオリンパスが独壇場になっています。

このマイクロフォーサーズと35ミリ版サイズの間にAPSサイズのカメラがあります。
画質、大きさ重量、価格ともにバランスが良いサイズといえます。

APSサイズの開発に力を入れているのは富士フイルムXシリーズのミラーレス一眼カメラです。

イメージセンサーが大きくなればなるほどレンズが大きくなり、全体的に価格も高くなるのです。
これはカメラを選ぶ上でとても重要なことなので覚えておく必要があります。

あなたはどのサイズのイメージセンサーを選びますか?
そろそろカメラの話が気になりますか?
では初心者向けカメラとプロ用カメラのお話です。

初心者向けとプロ用の違いは?

ミラーレス一眼カメラのメーカー毎のカテゴリー分類

デジタル一眼カメラはメーカーも色々ありますが、メーカーの中でもいろんな種類のカメラが揃ってきています。
デジタル一眼カメラをはじめて使う人は初心者向けのカメラを選ぶべきなのでしょうか。

新しいカメラが発売されるとき「プロが選ぶカメラ」というような宣伝コピーを見聞きすることがあります。
また「ママが選ぶエントリーモデル」のような初心者向けカメラの宣伝コピーもあります。

はたしてデジタル一眼カメラには、初心者向け、プロ用という区別はあるのでしょうか?

各メーカーの分類を見てみることにしましょう。

各メーカーのミラーレス一眼カメラ情報ページ

 キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ
 ミラーレスカメラ | ニコンイメージング
 デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
 デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | Panasonic
 デジタル一眼カメラ | オリンパス
 X システム | 富士フイルム

キヤノン

キヤノンのデジタル一眼カメラの種類は複雑になってきました。
まず「一眼レフ or ミラーレス一眼」のカメラ型式分類と「フルサイズ or APS-C」というセンサーサイズ分類で分かれます。

この分類に初心者向け、プロ用という区別はないようです。
「特長から探す」というのがあります。
そこに「初心者にオススメ」という選択肢があります。

初心者向けモデル

そこを選択すると「ミドルクラスモデル」のEOS RPと「エントリーモデル」のEOS Kiss シリーズ、EOS M シリーズ のミラーレス一眼に加えて、EOS 9000D という一眼レフが表示されます。

この辺りの機種を初心者向けとしているということですね。

プロ用モデル

上位機種としては「プロフェッショナルモデル」「ハイアマチュアモデル」「ミドルクラスモデル」の3つがあります。

プロフェッショナルモデルに EOS-1D X Mark II という一眼レフがあります。
これがプロ用モデルということです。

まだミラーレス一眼カメラのプロ用は開発されていないようです。

ニコン

ニコンのミラーレス一眼カメラは2機種のみです。Z7 と Z6 。
まだ参入したばかりなので初心者向け、プロ用という区分はなさそうです。

今後、初心者向け、プロ用モデルが登場するのかもしれません。

ソニー

ソニーの最新機種はミラーレス一眼カメラに特化してきています。
センサーサーズは「35mmフルサイズ」と「APS-C」で分かれますが、やはりセンサーサイズで初心者向け、プロ用を分けているのではなさそうです。

キヤノンと同じく「プロフェッショナルモデル」があります。
α9 という機種です。

その下位に「ハイアマチュアモデル」があり、35mmフルサイズの α7シリーズと APS-C の α6500 があります。

「エントリーモデル」として α6xxxシリーズ、α5xxxシリーズがあります。

プロ用の区分はありますが、初心者向けという区分は無いのかもしれません。

パナソニック

パナソニックも参入直後ということで2機種のみです。
初心者向け、プロ用の区分は今後開発されるのでしょう。

オリンパス

オリンパスはミラーレス一眼カメラに特化しています。
シリーズとして「OM-D」と「PEN」をはっきり分けていますが、どちらかが初心者向けでプロ用というわけでも無さそうです。

「OM-D」の最上位機種 E-M1シリーズにはプロという文字が見られます。
この OM-D E-M1 シリーズをプロ用と区分しているのでしょう。

富士フイルム

富士フイルムもミラーレス一眼カメラに特化しています。
「GFX システム」と「Xシステム」に大きく分けられています。
但し初心者向け、プロ用に分けているのではありません。

中判サイズ、APS-Cサイズというイメージセンサーの大きさで分けられています。

APS-Cサイズだけで見ていきます。
Xミラーレスのラインアップを見ると初心者向け、プロ用という区分がないことが分かります。

全てプロ用途に対応可能、全て初心者も使いやすいカメラという方針なのでしょう。

但しカメラの心臓部である画像処理エンジンにプロの文字がある機種とない機種があります。

写真の色・発色に強みを持つ富士フイルムらしい区分方法ですね。

結局、初心者向け、プロ用の違いは?

結局、プロ用としているのはキヤノンとソニー、オリンパスの最上位機種でした。

プロフェッショナルモデル以外はプロ用途に使えないの?
という疑問も残ります。

エントリーモデルという区分があるのはキヤノンとソニーでした。
こちらもどういう理由でエントリーモデルなのかはっきりしません。

各メーカーのエントリーモデルの意味がなんだかはっきりとしませんでした。
むしをエントリーモデルは他の上位機種のカメラを持っている経験豊富なカメラユーザー向けに作られているのではないかと感じてしまいます。
決して初心者向きではない。

エントリーモデルは初心者向けではない

「初心者=エントリーモデル」ではありません。
操作部分が少なく見た目は簡単そうなエントリーモデルのカメラ。
AUTO以外で撮るには使いにくいカメラだったりします。
上位機種にダイヤルやボタンがたくさんあるのは理由があるんです。

デジタル一眼カメラは全ての機種がプロ用として使えるカメラです。
その中に失敗が許されない撮影現場と失敗が許される撮影現場があるという事だと思います。

例えば、失敗が許されないのでSDカードは複数枚同時に記録可能なダブルスロットのカメラを使うのも1つ。

撮影毎に写真の色・発色のズレが許されないので上位機種の画像処理エンジンをもつカメラに統一するということも考えられるでしょう。

初心者でも失敗が許されない場面があるかもしれません。
入学式、卒業式とか結婚式とかね。
大切なイベント。
そう考えると「初心者=エントリーモデル」ということではないというのを理解いただけると思います。

エントリーモデルとされるカメラの特徴として操作部分が少なく見た目は簡単そうなカメラです。

しかし、それは実際は使いにくいカメラだということ。

なぜ上位機種にはダイヤルやボタンがたくさんあるのかわかりますか?
それはその方が使いやすいからなのです。
プロにも初心者にも操作しやすいからです。

最上位機種とまではいかなくてもエントリーモデルより少し上のものも触ってみてくださいね。

操作感がマッチしているカメラ

相性ピッタリですか?

自分の撮影スタイルとカメラの操作感がミスマッチしていると写真撮影が苦痛になるからカメラを選ぶ時には気をつけてくださいね。

エントリーモデルとは分かりやすくいうと「入門機」ということだと思います。
そもそも入門の頃に使うカメラという考え方がおかしい

カメラを選ぶ時には入門機かプロ機かで選ぶのではなく、自分が何をどんな風に撮っていくのかという撮影スタイルに合わせて選ぶべきなのです。

エントリーモデルのカメラがダメだとか使えないカメラだとかいう事ではありません。使う目的がはっきりしていればどのカメラも役に立ちます。

エントリーモデルは操作を必要としない撮影場面で活躍するカメラ

エントリーモデルのカメラは操作部が少ないですよね。
見た目がスッキリしていて初心者向きのカメラに思えてしまうかもしれません。

でもそれは初心者向きということではなく、操作を必要としない撮影場面で活躍するカメラということだと思うのです。

たとえばスナップ撮影記録撮影など。
ちゃんと写っていて欲しいモノが写っていることが重要な場面ってありますよね。
つまり全てカメラ任せのフルAUTO撮影です。

撮影者はフレーミングだけに集中できます。
フレーミングとっても大事ですからね。

フルAUTO撮影というのは初心者だけのものではありません。
プロ用途としても重要な役割を持ちます。

AUTO撮影が素人でマニュアル撮影がプロという意識は持たないようにしましょう。

フルAUTO撮影用にもう一台小さなカメラが欲しい。
そういう用途にエントリーモデルの操作部が少ないカメラは役立ちます。
そういうカメラをサブ機ということもあります。

AUTO以外の撮り方を覚えてこれから趣味としてカメラを楽しんでいきたい。
そう考えて購入する初めて持つミラーレス一眼カメラとしてはおすすめしません。

AUTOしか使わない。そう決めているのであれば他の選択肢もあります。レンズ交換しないタイプの高級コンパクトデジタルカメラというジャンルのカメラです。例えば、ソニーのRXシリーズ、キヤノンのPower shotシリーズ、富士フイルムのXF10、リコーの GR IIIなどなどレンズ交換式ではないカメラがあります。

自分の撮影スタイルは?

カメラを選ぶ時に大切なことは、自分が何を撮るのか、どんな撮影スタイルで撮っていくのか、撮った写真をどう使うのかとう基本的なことをイメージしておくということ。

もちろん撮影スタイルなんて撮っているうちにどんどん変わっていく可能性はあります。
でも今の自分がどうなのかイメージしてみるとどんなカメラが合っているのか少し見えてくるんじゃないかな。

あなたの撮影スタイルはどんな感じですか?
AUTO以外の撮影でよく使う設定項目をまとめてみました。
参考になればと思います。

ここに書かれている設定項目をササッと設定変更できるとカメラライフは楽しいですよ。
逆に設定パネルを開いてどこで設定するのか迷い、辿り着くまでに撮影シーンを逃していまうようなカメラではもったいないですよね。

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