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インスタグラム位置情報設定確認!スポット検索の注意点。

インスタグラムのバージョンが 7.0.1 にアップデートされました。アメリカのユーザーは新しい検索ツール「フォトを検索」というタブが追加されたようです。どういうものかはわかりませんが、いずれ日本でも使えるようになるのでしょう。

新機能「場所名での検索」

バージョン7.0.1では、日本でも使える追加機能があります。それは「場所名での検索」ツール。今までは場所名の検索を #ハッシュタグ で検索していたかと思いますが、場所検索専用の機能が追加されました。

検索タブを開いてみると

01-検索画面が変わった

ここも少し変わってるようですね。上部の検索バーをタップしてみると検索画面です。

02-検索画面

ここには最近検索に使ったキーワードやハッシュタグ、位置情報が並びます。上に4つのタブが並んでます。左から「総合検索」「ユーザー検索」「ハッシュタグ検索」そして1番右が「スポット検索」つまり場所名での検索です。

03-スポット検索

インスタグラムの位置情報をオフにしていても「場所名での検索」ツールを使うことができるので必要が無ければオフのままで大丈夫です。検索ボックスに場所名を入れてみてください。

試しに「京都」で検索して見ます。

04-場所名で検索

ここには位置情報や検索履歴などから最適な場所を候補としてリストアップされているのだと推測してます。Kyoto Station(京都駅)をタップしてみました。

05-京都で検索

位置情報(フォトマップ)が京都駅になっている投稿写真が並びました。

新しく位置情報を追加作成する方法も書きました。

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インスタグラムの位置情報を追加できない時の設定確認と作成方法。

インスタグラムの位置情報を追加できないのは設定で位置情報サービスがオフになっている可能性があります。オンなのに追加できない場合は位置情報が作成されていない可能性があります。自分で位置情報を作る方法をご紹介。

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自宅バレしないように設定確認

位置情報で検索できるということはもし写真を自宅で撮っていたらどうなるのか?不安になりませんか?自宅がバレますね。

わたしは大丈夫!それが1番怖いことだったりします。

但し、インスタグラムは画像に記録されている位置情報は削除してアップロードされます。そこは安心できるのですが、投稿する際に自分で位置情報を追加する「フォトマップを追加」という機能があります。

もちろん自宅の写真を投稿する時に「フォトマップを追加」することは無いはずです。それが知らないうちに追加してしまうことがあるらしいのです。

 Instagramで自宅がバレないために絶対に知っておきたい仕組み

その原因は「設定の記憶」なのだそうです。1度フォトマップ追加すると、その設定の記憶が残って次に撮った写真でもフォトマップ追加写真が投稿されることがあるということです。

フォトマップに追加した写真があれば自宅写真が混ざっていないか確認してみることをお勧めします。

フォトマップ追加写真の確認方法

自分の投稿のフォトマップに追加した写真を確認する。プロフィールページの下の画像の赤枠のタブをタップすると出てきます。

06-フォトマップ確認

他の人のフォトマップ追加写真も見ることができます。意外と多くの人がフォトマップに追加していることに気づいたので急いでこの記事を書きました。

あえてフォトマップに追加している場合は良いのですけど気づかないうちにやっちゃってる方は自宅バレしないように早めにチェックを!

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