週1じゃぜんぜんダメです!」と言われる。結果もおっしゃるとおりだ。
テレビが付いたトレーニング機具がある。そのテレビで長崎ちゃんぽんが紹介されていた。お昼も近い。むしょうに長崎ちゃんぽんが食べたくなる。これはうちで作るしかない。当然そう考える。
その夜、さっそく長崎ちゃんぽんを作ってみた。
我が家風長崎ちゃんぽんレシピ
長崎ちゃんぽんの正しい作り方はクックパッドなどで調べて欲しい。我が家で作る長崎ちゃんぽんはとても簡単。説明も入らないほどのレシピだが作ってみたい人は参考になるだろう。
まずは材料を揃える。とりあえず、余ってる野菜を切ればよい。野菜の種類は多ければ多いほど野菜からのダシが出て旨くなる。今回は、キャベツ、ニラ、ニンジン、もやし、えのき、ピーマン、ニンニク、干しシイタケ。
そして豚肉。できれば甲殻類を加える。これがあるのとないのでは仕上がりが断然違ってくる。イカでもタコでも貝でもなんでもよい。今回はホタテの小さいやつ。イタヤというのかな?
中華スープを用意しておく。鶏ガラからスープを作ってる余裕はないのでスープの素でじゅうぶんだ。
味の素の丸鶏がらスープを使っている。
3人分なのでお湯カップ3杯。スープの素を小さじ4杯にした。干しシイタケの戻し汁を50ccほど加える。料は適当だ。
別の鍋にお湯を沸かして麺を茹でる。麺は太麺がよいが売ってなかったので普通の中華麺でしのいだ。北京鍋に油をひいて豚肉を炒めて、後は野菜炒めの要領でどんどん炒めていく。炒まったら中華スープを入れて少し煮る。塩こしょうで味を調える。
ゆであがった麺を皿(丼)にのっけて、その上に北京鍋のそれをどーんとのせれば完成だ。
チャンポン発祥の店 四海楼
昨年の夏、長崎に行った。チャンポンを食べながら思い出す。長崎に
四海楼という店がある。創業明治32年、ちゃんぽん発祥のお店である。ここのチャンポンはとにかく旨い。長崎に行ったら必ず訪れて欲しいお店だ。
さすがに綺麗だ。見た目でも完全に負けている。そこは比べてはいけないよ。
四海楼への行き方
長崎新地中華街
長崎といえば中華街。ここでもチャンポンを食べることができるお店がいくつかある。食べ比べなどしてみたい。
朝の中華街
夜の中華街
中華街の前の広場で長崎くんちの練習が行われているところに遭遇。
なんだか得した気分だった。
長崎の街並み
さて、ちゃんぽんの話に戻る。長崎に行って食べる?それとも家で作って食べる?
長崎ちゃんぽんは、野菜たっぷりヘルシーな一品です。
いかがですか?
今日も元気に楽しく♪ ]]>