ブログに何を書けば良いのかわからない
何を書くか?
それを考えるよりも、まず書きはじめることが大切。書きはじめることで書きたいことが見えてくる。書きはじめてみると何か引っかかるキーワードに出会うだろう。 書く内容について掘り下げて調べたい。そう思ったときあなたならどうするだろうか?今の時代であればインターネットで検索するのが最も手軽で簡単な方法だ。よくお世話になっているのがGoogle検索。この記事もGoogleで検索しながら書いていたりする。Wikipediaも欠かすことはできない。 検索だけで書いた記事を投稿することがある。何か物足りない。そう思うことがある。記事に深みというものが感じられない。読んだ後に「あーそうだそうだ」とか「ふ〜ん」で片付いてしまい実行に移す気にならない記事がそれだ。 深みのある記事、行動に移させる記事を書くためにはどうすればよいのか。頼りになるのは「本」と「人」。
本は出会い、本は自己対話、本はあなたを深くする。 人は視点が違う、人は志向が違う、人は思考を纏める。読書にも、その人なりの“縁”がある経営評論家の佐高信さんは読書の縁は3つに分類できるという。
- 地縁読書
- 事縁読書
- 人縁読書
ビブリオバトル
ビブリオバトルをご存じでしょうか?知的書評合戦
ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。 「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています! (小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで広く活用されています!あちらこちらで開催されているのは知っていたが、家族の団欒にも活用されているというのは驚きました。ちなみにビブリオバトルは京都大の研究室で生まれたそうです。 ある場所に人が集まりイベントを行い、新たな本と出会う。 ビブリオバトルは地縁、事縁、人縁を兼ね備えたモノなのかもしれない。