コミュニケーション設計とは?

コミュニケーション・デザインとは

メッセージは誤解を伴って伝わる

メッセージは誤解を伴って伝わる。 その誤解には良い誤解と良くない誤解があり、信頼を積み重ねることで良い誤解にしていこうというお話。 人と人が会えば、そこには必ずコミュニケーションが生まれる。 何かを伝えたくなる。 いろんなツール、行動で伝えたい何かを伝えようとする。 でも、なかなかうまく伝わらないことが多い。

なぜうまく伝わらないのか?

メッセージが伝わるには、そこに互いの信頼関係が必要なんです。 信頼関係なしで伝わるメッセージを「誤解」といいます。 誤解には良い誤解(好意)と良くない誤解(敵意)があります。 できれば、良い誤解でありたいですね。 そのための信頼関係構築に必要になるのもまたコミュニケーション。 急がず焦らずコツコツと信頼を積み重ねていくことが大切です。

コミュニケーションデザインは、線路つなぎパズルゲーム

コミュニケーションデザインはパズルゲームのようです コミュニケーションデザインは線路つなぎパズルゲームのようであり、間違ったパーツを選んだり、パーツが抜けて途切れていたりすれば、どんな努力や投資をしてもメッセージは伝わらないというお話。 線路のパーツをうまく途切れることなくつないでいき、電車をゴールまで運ぶパズルゲームです。 パズルがつながっていなかったり、間違ったパーツをはめ込んでいたりすると電車はゴールまでたどり着かない。 コミュニケーション設計(コミュニケーションデザイン)も同じなんです。どこか1箇所でもつながっていなければメッセージは伝わらない。そこで、メッセージをうまく運ぶためのコミュニケーション設計(コミュニケーションデザイン)が必要になるんです。

行動とツールはセットで考える

コミュニケーションデザインは「行動」「メッセージ」「ツール」という3つの要素があり、行動とツールはセットで考える事が必要というお話。

コミュニケーションデザイン3つの要素

  • 行動
  • メッセージ
  • ツール
行動を伴わないツールは役に立たない。

時代とともに多様化したコミュニケーションツールの5分類。

コミュニケーションツールというと、手紙、葉書、電話… と時代とともに多様に変化してきました。

多様化したコミュニケーションツール

多様化したコミュニケーションツールを5つに分類します。
  • シェアツール(共有ツール)
  • アイテム
  • 環境
  • イベント
  • 言語

1:シェアツール(共有ツール)

シェアツールとは、自分の思いを伝えるため、また相手が理解するためのツール。例えば、手紙、葉書、広告、パンフレットなどの紙媒体、マスメディアもそうです。インターネットやスマートフォンの普及で最近ではTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアもシェアツールに含まれます。

2:アイテム

フード、ファッション、インテリア、小物、かざりなど自分のスタイルを表現するものたちです。

3:環境

空間、場所、交通、人の流れ、情報の流れなどの環境です。

4:イベント

コミュニティ、地域、学校、社会での行事やお祭り、勉強会などのイベントです。最近では、朝活、昼活などいろんなタイプの活動イベントが活発に行われているようです。

5:言語

言語が違うとコミュニケーションが難しくなります。言語とは、日本語や英語などの国語だけではなく、IT用語とかファッション用語、女子語、世代語などコミュニティ独特の属性語、業界語的なものも含みます。また、プログラム言語のようなものも含まれるかもしれません。互いにどの言語で伝えあっているのか理解していなければ「良くない誤解」が生まれる可能性があります。 1〜5のそれぞれのコミュニケーションツールをどう組み合わせるかがコミュニケーションデザインの要諦ですね。

まとめ

  1. メッセージは誤解を伴って伝わる。 その誤解には良い誤解と良くない誤解があり、信頼を積み重ねることで良い誤解にしていこう。
  2. コミュニケーションデザインは線路つなぎパズルゲームのようであり、間違ったパーツを選んだり、パーツが抜けて途切れていたりすれば、どんな努力や投資をしてもメッセージは伝わらない。
  3. コミュニケーションデザインは「行動」「メッセージ」「ツール」という3つの要素があり、行動とツールはセットで考える事が必要。
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